病院ではご遺体の清拭が行われます。 病理解剖等が行われる場合もあり、葬儀社がお迎えに上がる時刻と場所について、ご家族より病院にご確認頂きます。その後に弊社にお電話下さい。弊社よりお伺いすることは、以下の通りです。
弊社から寝台車でお迎えに上がります。病院より死亡診断書を受け取り、ご安置する場所へ移動します。弊社は寝台車でお迎えに上がります。病院より死亡診断書を受け取り、ご安置する場所へ移動します。
掛かり付けの医師に連絡します。医師に掛かっていなかった場合や突然お亡くなりになった場合は、警察に連絡をします。その後弊社にお電話下さい。弊社よりお伺いすることは、以下の通りです。
死体検案書を受け取り、ご遺体を引き取ります。※死因が特定されない場合は監察医務院へ搬送されます。
24時間365日対応致していますので気兼ねなくお電話下さい。
096-286-2258
スタッフ到着後、ご自宅など安置する場所にお連れします。
ご遺体は、基本的に自宅の仏間にご安置することになります。自宅での安置が困難な場合、会館へ直接ご案内することもできます。安置した後で、喪主を決めます。配偶者・長男が喪主になることが多いです。臨終に間に合わなかった近親者に、死去した旨連絡をします。菩提寺に連絡し、枕経(臨終勤行)をおつとめいただきます。枕経は、深夜の場合翌朝におつとめになる場合があります。
ロウソク・線香・香炉などの枕飾り一式は、葬儀社よりご用意致します。
菩提寺に日程の希望をお伝えし、了承されれば通夜・葬儀の日時が決まります。
弊社担当スタッフと打ち合わせをします。参列者の人数や、遺族・本人の要望、予算等に応じて以下のことを決めます
死亡届の記入をします。
葬儀の日程・会場について、決まり次第親族や知人に伝えます。
受付を依頼します。
打ち合わせの後、見積書や日程表を作成し、お渡しします。
ご遺体を棺に納めます。専門の納棺師や、弊社のスタッフが手伝います。白い着物の用意があります。
納棺師の手配により、愛用の着物やスーツ等への着替えやドライシャンプー、棺内の飾り付けや、湯潅等が可能です。
ご自宅へ安置なさっている場合、通夜のおつとめの前に、会場に移動します。お棺が安置されている場所へのお迎えがあります。家族はおつとめの1時間半前には会場に入り、供花の並べ替えなど準備をします。おつとめの1時間前には受付を始めます。家族・親族は、おつとめの30分前には着席しておきます。
定刻に、通夜勤行が始まります。おつとめの途中か、おつとめの前後に焼香の時間が設けられます。通夜勤行の後、通夜振る舞いに入り、お残りいただいた方に食事・飲み物を勧めます。通夜振る舞いに加わらずお帰りになる方が多数の場合、通夜振る舞い前に遺族が一旦お見送りに並ぶこともあります。おときの追加の確認や、お寺参りの人数の確認をして、スタッフに伝えます。
※熊本では、式前に出棺する場合と式後に出棺する場合とがあります。解りやすいように、タイムスケジュールの実例を挙げてご紹介します。
※益城斎場・熊本市斎場共に、火葬の受付は15:00(午後3時)までとなっています。逆算して、式後の出棺を希望する場合、お葬式は13:00までには開式する必要があります。
書き込みが可能で、お葬式の流れがある程度把握できるエンディングノート【おそうしきのまえに】を作成しました。実際の冊子は会館から自由にお持ち帰りになれます。
PDFファイルをこちらからダウンロードすることもできます。
昭和47年に「有限会社 葬祭公社」を設立して以来、お手伝いをさせていただいたお葬式は8,000件を超えます。その中にただ一つとして同じお葬式はありません。私共に「できること」を常に考えつつ、「その人に合ったお葬式」「その家に合ったお葬式」をご提案致します。
親しい人の「もしものこと」を考えるのは、とても辛いものです。 しかし、生きる者は誰しも「そのとき」を迎えます。 「親しい人との最後の日を、悔いなく過ごすにはどうすれば良いだろう」 「どんな斎場だろう?どんな人がそのときにつとめるんだろう?」 気掛かりがお有りの方、そうでなくても興味を持たれた方、是非一度、ご見学にお越し下さい。
見学や事前相談にお越しになった方には、セット料金が1割引になる「事前相談カード」をお渡ししています。