葬儀までに「その人らしい写真」が見付からず、数ヶ月が経過してから「ようやく見付かりました」と作り直しを頼みにいらっしゃる方が度々あります。
葬儀に参列する方にとっては、その人の姿を見る最後の機会が、葬儀の際のご遺影の姿になる人がほとんどです。
加工にはあまり時間を要しないのですが、どこに写真があるのか解らないと、ご臨終間もない間にご遺族が休む間もなく写真探しに勤しむ姿を見るのは、私にとっては辛いものです。
遺影の元になる写真を準備しておくことも、より良い葬儀を営むための一つの手段なのではないかと思い、このページを作りました。
・ピントの合っているもの
写真は大きく引き伸ばされます。ピントが合っていない写真はボケてしまいます。
・本人が大きく写っていいるもの
引き延ばす倍率が低い方が、綺麗に仕上がります。
・顔の一部が切り取られていないもの
復元することも出来ますが、本来の印象とは変わる恐れがあります。
・その人らしい写真であること
これが一番に優先されるべきことだと思います。遺影は永く飾られることになります。飾りたい、飾られたい写真であること。
・背景を換える(消す)場合、髪と写真の背景の色が似通っていないこと
例えば背景が黒、髪が黒だと、髪型の雰囲気が変わる恐れがあります。
・絹目の写真でないこと
絹目の写真は、写真表面に凹凸があり、綺麗に加工が出来ない恐れがあります。
・デジカメで撮った写真の場合、データでお渡しいただくこと
印刷された物よりも、仕上がりが綺麗になります。
画素数が大きい写真が良いでしょう。
・背景の消去
当社で別の背景と差し替えることが出来ます。
・着せ替え
スーツや喪服、洋服等への着せ替えが出来ます。
ご逝去後、葬儀打ち合わせの際に担当の者が写真を受け取り、背景・着せ替えをどうするかをお伺いします。
生前に作成しておくことも可能です。ご必要な方はご相談下さい。
また、当社ではスナップ写真数枚を使い、葬儀の際にパネルを展示したり、葬儀式前にスクリーン上映することも出来ます(会館2階のみ)。
このサイトの管理者は、自分の遺影になる写真を作りました。こちらに記事があります。
写真館で撮影した物の背景を差し替えました。一年に一度、更新していこうと思っています。
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